ディズニー

 

夢の国が地獄に見えた日

 

 

子供に色んなものを見せてあげたいって思ってた私は

 

家族でディズニーに行くことになった

 

子供が昼寝から起きてからのディズニーになった

 

夏に行ったので夕方でもまだ暑い

 

いやいやだが

旦那が運転してディズニーに行った

 

普段休みの時は運転しないのだか

私が高速を運転できないから仕方なく

 

旦那が運転

 

我が家から車で2時間弱

 

ディズニーランドに行ったとき

 

またしても

耳を疑う発言が

 

園の中に入った瞬間

 

旦那は言った

 

右?左?

あなたさ

僕にディズニーに行こうって言ったよね

 

でもさ乗り物にのろう?なんていってないよね?

 

ディズニーに行こうってなったら

乗り物に乗るのが普通っじゃないかな?

 

旦那にはそんなの通用するわけもなく

 

でもせっかくディズニーに来たので

 

楽しいもうと決めて

 

旦那に何か言われてもスルーすることに努力した

 

旦那が入口で立ち止まってわざと支持を私に出させて困らせようとしてるのがわかったので

 

わたしはこれ乗りたーいと大げさにはしゃいでやった

 

ファストパスを取りに行くのも私

ここに並んでいてねと旦那と上の子をアトラクションに並ばせて

 

私は下の子を連れてポップコーンを買いに行ったんだけど

 

 

旦那は並んでいることが出来なかったのか

 

ポップコーンに並んでる私のところにきて

 

まだ買えないのかよって

 

え?なんで並んでてくれなかったの?

 

と聞いたら人に物頼んだから

 

たばこ吸いたくなったから並ぶの辞めたって

 

意味がまったくない

そこに並んでいることも出来ない

 

私はポップコーンを買って

もう一度アトラクションに並びなおそうとしたら

 

もういいじゃん

混んでるから

 

え?だったら行くなんて言わないでと思ったけど

そしたら来てやったって喧嘩になるので

 

言いかけたけどやめた

 

結局子供はダンボにやっとの思いで乗って

旦那は来ただけで乗りもに乗ろうとしない

 

たばこが吸えるところで時間をつぶしただけで

 

その後に行った言葉が

 

1個のったから十分だろ帰ろうぜ

 

う~ん

 

それでも聞こえないふりをして

私は次のアトラクションに向かっていたら

 

子供がぐずりだして

子供ってぐずるじゃないですか~

そういうの無理なんです旦那

そして子供にここに来たくなかったな~

ママは最低だな~って私に聞こえるように子供に話しかる

外で喧嘩したくもない

 

私と子供たちは

ダンボとメリーゴーランドだけのってディズニーを後にした

 

帰り際

 

急いでお土産をもってレジに並んでると旦那が私のところに来て

 

まだ?

 

もう待てないんだけどって

 

結局一つのお土産も買うこともなく

 

ディズニーを後にした

2時間かけてディズニーに来て

1時間半ディズニーに居て

2時間かけて帰るという

帰りの車は沈黙で

 

旦那は機嫌が悪し運転が荒くなるし

 

私は後悔

 

 

子供たちは訳が分かってないのか

また来ようねって

 

あれもこれも乗せてあげたかったなって

 

私だけが心残りのディズニーでした

 

旦那は何がしたいの?

 

そもそも旦那は休日に車の運転をしてやった

 

っていうのがある

 

休みの日に子供たちと遊びにいったりとか考えないのかな?

 

 

ほんと不思議どうして家族を持ちたかったのだろう?

 

いつしか

旦那と出かけるときは私が運転

 

旦那が運転席の後ろに座り足を運転籍の背もたれに足をかけ

出かけるのが

普通となった

 

私は家族で買い物にいったりする日常を願っていたけど

旦那にはそれがなかった

 

いつもの口癖

 

いい!出来るっていってるけど

 

やるなんて言ったことないから

 

そもそも僕の休日

休みなんだから

 

管轄違うよね

それがやだったら

 

玄関はいつでも開いてるからって

 

それ突っこむ

え?出ていけってこと?

すると旦那は

 

そんなこと一言もいってない

 

開いてますよって教えてあげてるんですよ

 

自分で考えたらどうですか?

ほんと頭が悪い人はだから困る

 

出て行っても何もかわらないけどね

 

僕が育てたほうがいい子になるのに

 

幼稚園の先生なのにね

 

プロなのにね

 

プロ意識持ったらいいのにね

君にならった教え子はかわいそうだって

 

そこまで言われたら何も言い返せない

 

いつもこれでもかってくらい

私の精神状態をつぶす

 

それが旦那の生きがいのように見えた

 

それでも私は義理の父が亡くなったのは私のせいで

 

亡くなった後親孝行させてあげられないという

うしろめたさがどこかにあって

 

耐えるしかなった

 

いつか結婚前の旦那に戻るとおもっていた

 

それはその後もかなうことがなかった

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。