紙飛行機
ある日
昼間子供と紙飛行機を作って遊んでいた
旦那が帰って来て
夕飯が終わり子供は旦那に昼間つくった紙飛行機を見せようと
紙飛行機を飛ばした
それが運悪く下の子の目に当たってしまった
私はしたの子に駆け寄り様子をうかがっていると
旦那は上の子を引きずりほかの部屋に連れて行った
そして旦那は怒鳴り声と共に子供を蹴り飛ばした
私はあわてて
上の子のところに行き
上の子の体に覆いかぶさり
だまって
守った
旦那は酔っぱらうと力の加減がわからなくなるのか
実の父親がそんなことをする事が私には信じられなかった
落ち着いたあと
私は救急車に電話をして
下の子の状況を話した
目をよく見ると傷がはいっている
眼球が切れてしまったようだ
そして私は救急車ではなく
自分の車で
病院に行き
治療してもらった
旦那は急に正気にもどったのか
ごめん度が過ぎたとだけ
しかし私は見てしまった
旦那の目がまるで蛇の目のようだったことを
下の子は、少しずれていたら失明だったと医師はいっていたが
運よく
ズレたので薬で治るとの事だった
私は旦那が子供を蹴飛ばした事を聞けず
タダ恐怖だけが記憶に残った
結婚前は少なくとも手を挙げるような人ではなかったのに
どうしてこうなってしまったのだろう
私は自分を責めるようになった
上の子に
怒られないように育てられなかった私が悪い
私が私がと自分をどんどんせめて言った
誰かに相談していたら
実家に帰っていたら
そしたらここまでひどくならなかったのかもしれないけど
私は誰にも相談しないで
一人で抱えていった
旦那はそれからしばらくおとなしいというか
子育てに口をだすわけでも
手伝うわけでもなく
旦那一人
あと3人みたいな感じになっていった
子供が肩車して欲しいといっても真顔で怒るので
子供たちは抱っこしてとも遊んでとも言わなくなっていく
たまに旦那が機嫌がいい時に冗談を言うんだけど
誰もそれが冗談かわからない
子供たちも私もほとんど旦那には敬語で接するから
たまに旦那が冗談いっても笑っていいのががわからない
でもそこで笑わないと
つまんねえ家族
といって機嫌が悪くなる
わたしは本当に旦那の冗談がわからない
テレビ見て私が笑うと
いいよな
あなたは
僕のおやじはもう笑うこと出来ないだよ
よく笑えるよな～
と私にいう
旦那のお父さんは結婚して子供が生まれて間もなく事故でなくなってしまったのだ
義父が亡くなったは私のせいというか
義父が亡くなる前に初節句の写真を見ることなく他界したことが後悔してならない
すぐに写真現像して送ってくれたら間に合ったかもしれない
私が早くやっておけば俺のおやじはいい思い出が出来たのに
お前がおやじの思い出を奪ったと旦那に言われ
旦那は当たるところが私しかいなったのか
一緒にいいるときに
私が笑ること
私の両親が生きていること
全て憎い
子供が50パーセント私の遺伝子を持ってることも許せない
そう言っては私に俺のおやじ返してくれよと迫る
そんなこと言われても
私が困っていると
旦那がこんな感じで私に言った
お前の骨の髄までしゃぶって痛めつけてやる
生殺しが一番ちょうどいい
お前のせいで俺のおやじはいい思いしないで死んだんだからおまえが償え
その時私は自分を責めた
私が写真をすぐ現像して実家にいくればお父さんはいい思い出をもって天国にいけたかもしれない
自分のせいでお父さんはいい思いできなかった
だから自分がこの償いをしなければいけないと思っていた
だから何を言われても償わなければいけないと思っていた
子供にも旦那の理想に近づくようにがんばった
そして出来ないと子供にあたるようになった
叱ってはいけないとわかっていても
出来ないと旦那に怒れらると思うと
子供が出来るまでしかった
特に片付けができてないと怒られるので
怒鳴り散らして片付けさせた
子供はつらかったとおもう
親たちの機嫌をうかがって生活しなければいけない
つらかったよね
二人とも
ごめんね
■
旦那は変わらない
結婚した時はよかったの。私が意見を変えれば済むだけだったから
子供が生まれて変わるのかと思ったんだけど
旦那は変わることなく独身の時と同じだったの
子育て中も同じだったわ
一人目の子供の時はまだ何とか家事をこなしていたんだけど
2人目の時から
全然うまくできなくて
下の子はアトピーでほぼ毎日泣き叫んでいて
上の子は多動気味で毎日ぐったり
そんな状況でも旦那は何も手伝うことは無かったな
帰宅してご飯が出来てないことに腹を立て
餌っていう夕飯でもやってないと機嫌が悪くなるの
家事はもちろん子育てに関して手伝うって事はなかった
旦那の中ではやったって思ってるとおもうけど
帰ってきたらまっすぐに冷蔵庫にいってビールをとって定位置に座ってビールを飲む生活
私が旦那に、ちょっと手伝ってほしいって言ったことがあった
旦那に何手伝ってほしいの？と聞かれて
夕飯作ってる間
子供を見てるとか
一緒にお風呂に入るとか
じゃあそれすればいいのね
子供を見てると言っても一緒に遊ぶのではなくリビングにいるだけ
確かにそういったけど
子供がぐすって泣きだすと
あぁ～めんどくせい家族
ママのところがいいんだって
はい。ということでおしまい
てな感じですよ
お風呂入れてほしいといった時も
お風呂はいるぞっと子供に声かけて
すぐ来ないと
はい。呼びました。来ませんでした。
残念って言って終わり
私が文句いったら
旦那は
いい？管轄ってなんでもあるのわかる？
俺は仕事してきました
あなたは家事と子供の面倒を見ます
もし旦那が子育てに手を出したら
管轄がちがうよね？
わかります？
って
だったら家事を手伝う必要がないって事？そう聞いたら
だって管轄が違うからねおかしいよね
他人の管轄に手を出してはうまく会社ってまわらないよね
じゃあ私が
仕事して
旦那が家事でもいいってことよね？
そしたら旦那がそうだね
でも育児に絶対口出すなよ
俺のやりたいようにやる
僕はあなたの家事の管轄に意見言ったことないんだから
あなたは僕に手伝ってほしいっていうけど
そもそも僕があなたに僕の会議に出てほしいってい言ったことありますか？
そして仕事の愚痴言ったことありますか？
ないですよね？
それは管轄が違う人に言って仕方ないからですよ
わかりますかね？
簡単な日本語だけどあなたの頭で理解できますかね？
こんな感じで攻め立ててくる
管轄って家族に使う？と私が旦那に聞くと
ねぇわかる？色んな家族があるでしょ
他はしりませんよ
うちはそうなんですよ
ほんと頭の悪人と話すとイライラする
旦那は自分が主夫になった方がいい子に育てられるのに頭の悪い母親に育てられて、かわいそうな子だなっと子供たちに向かて言うの
私は悔しいやら悲しいやらで涙か止まらない
そこへまた言う
はいはいはい
女の武器使ってるね
何も言い返せないと泣いて攻撃ですか
あぁやだやだ
女の武器使えばいいとおもってるよね君は
私はだんだんと人前で泣くことは無くなった
泣きたくても余計に怒られるから涙が出そうになるとトイレにこもるか、車で泣くというのが私のスタイルになっていった
私は俺が主夫になった方がいい子になるといわれた事で
自信も何もなくなっていって
私仕事するから主夫になってとお願いしたことがある
旦那に俺の給料と同じだけ稼げるなら交代してやるよと言われて
そんなの無理じゃん
そう言ったら
旦那は
なんでもいいんですよお金持ってくれば
仕事して足りない分は風俗にいって働けばいいよ
そしたらどうにか稼げるんじゃないの？
旦那は私に風俗で働けばいいといいって
私は普通の旦那が言うことじゃないって言ったら
前にもいったけど色んな家族がいるし
風俗だった立派な仕事ですよ
旦那がいいっていってるんだし
風俗でいいじゃないですか
これには涙もでなかった
そして私は言われたことに頭にきて
じゃあ風俗ではないけど頑張って働くから、いつ仕事辞めてくれる？っといってやった
旦那はまた言い返してきて
いい？
風俗で働いて僕と同じだけ稼いだ明細持ってきたら
考えてやるよ
でもさ
そこまでして母親辞めたいなんてそれ以前に親失格だよね
僕なら必死に家事完璧に子育て完璧にして旦那見返してやるけどね
もし私が稼げるようになったとしても
あなたが僕に意見言えるとは限らないから
その権利も君にはなんだよって
はっきり
私は風俗で働きたいわけでもなく子育てを辞めたいわけでもなく
旦那に子供がかわいそうでかわいそうで頭の悪い親に育てられてッて言われて
子供の為に子育てから離れた方がいいのかと本気で思っただけだった
もう何が正解で何が不正解かもわからなくなっていた
ただ旦那に風俗で働きなよって言われたこと
母親失格って言われた事が脳裏からいつまでも離れなかった
それから何か失敗すると旦那はパソコンに向かって
声出しながらぶつぶつと私の悪口を言いながらタイピングしていた
私は旦那に何してるの？なんなの？と言うと
旦那はこの頭の悪い主婦の記録を世間に公表してるだけと言ってたけど実際そのブログがあるのかないのかはわからない。色々と検索してみたけどみるからなかった。
旦那は私に
君の言動行動はすべて記録に残してありますからと
リビングでパソコンを開いては声に出して言っていた
それが恐怖で話す事をなるべくしないようにしていた
リビングに座ってる旦那に頼み事があるときは
話しけてはいけないルールだった
目の前にいてもダメ
なぜなら記録に残しておかないと
私が同じ事を聞くから
これも私のストレスだった
目の前にいて
今週ゴルフ？って聞きたくても
目の前にいるのに
質問はメールしてって言われる
君はさ～すぐ忘れるし間違えた記憶をするから
話したくないと言われる
メールでの質問するのが寂しくなって
そのうち聞くことを拒否する様になって言った。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
See You
つらい
つらい
時々つらくなる
それは突然襲い掛かる
旦那に嫌な事を言われた時も
落ち込むけど
それとは違って
ふと
とてつもない悲しさに襲われる
子供が小さい時はよく寝ていることもの手をにぎりして泣きながら寝てた
それもいつからかできなくなってしまった。
前に誰かに言われた事がある
誰だったか忘れてしまったけど
将来私は孤児院を開いてそこで子供たちと暮らしたいなって
そしたら
今自分は幸せって言えますか？
もし言えないなら
まずは自分を幸せにしてあげないとねって
自分が幸せでいっぱいになったら
他人にも分けれるよって
他人からの愛では自分はみたされないんだよって
自分が一番自分を愛してあげないと人にはうまく出来ないって
そのことば聞いて
いつも自分はいいや子供が幸せなら
自分はいいや他人はが幸せなら
そう思っていた自分に
自分の事愛していいんだって
思った
自分なんか価値がないって思ってたし
ガンになったときも
やっと神様から死ぬこと許されたんだって本気でおもったの
そしてタイに来て
具合が悪くなって病院にいったら
従妹にそっくりな先生が目の前にいて
今手術しましょって
従妹は私のがんが見つかる数年前にガンで亡くなってたから
なんか、従妹にまだ死ねないよ
って言われた気がして
その先生の言葉を素直に聞くことができたの
それからかな自分から死にたいって言うのやめようって
手術しないって決めたのに
どうしても手術するように仕向けられた気がして
そのあと先生に何度があったけど
どんどん従妹の顔ではなくなってしまったの
不思議だよね
そういうことってあるんだな～
死のうとか思わないけど
寂しくて仕方なくなる時がある
それが今日でした。
でも少しここに来て書いていて落ち着いてきた
少しづつだけど、過去の記録の整理をして未来へ行こう
それが私の今やることだから
see you
迷ったら止まる勇気
結婚して色んな事で悩んできました。
それと自分には意見がありませんでした。
何故って
それは自分に自信がないから
自分が判断したことはきっとうまくいかないって信じてました。
結婚前も何度も迷いました
でも自分には、意見がないから
辞める事ができなかった
人って止まることも大事ですよね
結婚式が近づくにつれて
ほんと迷いました
うまくやっていけないような気がするって
でももう招待状だしちゃった
もうここまできたらキャンセルできないって
でもやっぱり迷った時は止まることも大事だったって事学びました。
なんでもそうだけど
うまくいくときは怖いくらいうまくいきますよね
それって見えない何かが後押ししてくれてるんだとおもう
それがうまく行かなって事は、今じゃないのかも
信念を貫いてもいいものもあるし
判断は難しいけど
物事には見えない何かがあると思うのです
ある日の事
普段料理が得意ではないと思っていた私に追い打ちをかけるような事がありました。
料理は頑張ってつくっていたけど
旦那の事を考えると手が震えるんです
料理失敗したら怒られる文句言われる機嫌がわるくなる
最後の機嫌が悪くなるっていうのが私には一番苦しかったです。
機嫌が悪るくなるとしばらく続くのです
ある日夕方になったので夕飯を作ろうとキッチンに立ちました
もちろん私の味付けではおいしいなんて旦那の口から言葉が出ないので
料理本を見て同じ分量で作るのですが
材料をきろうと包丁を握ると
心臓はドキドキし始め
野菜を切ってる手は目で見てわかるくらい震えているんです
旦那と付き合うまでは料理が好きだったのに
こんなに嫌いというか苦になるなんて夢にも思わなかった
料理をなんとか終わらせテーブルに着いた時旦那はご飯を見てこう言ったのです
お前の料理って料理じゃないよね
これって犬とか猫とかがくう餌だよね
ショックだった
自分はまずいって思わないのにどうして旦那にはまずいって感じるのかな？
どう変なのか聞いてみた
○○って店のご飯うまかったなっていったので
じゃあそこに連れて行ってほしいって
言ってみたんです
旦那のおいしいって理解してみたかったから
そしたら接待で使うような店にあなた連れていけるわけないよね
あなたにはその価値がない味音痴なんだから
どんな味かもわからず
ただただお前の飯は餌って言われても
困った
ここまで言われてよくここにいられるよね
私なら出ていくけどね
すごいね君って
出ていきたかったでも家出たらもう終わりだと思って家にいた
旦那が言う言葉は私にとってはすべて本気で
冗談かそうでないか全くわからなかった
そしてどんどん自信をなくしていって
今夜は何作ろうかなって言うのではなく
何作れば怒られないかに代わっていった
迷っていたら素直に言葉に出すって大事ですね
私すっかり忘れてしまって
自分の感情表すのが旦那の前で出来なくなっていってしまった。
怒れるのと怒鳴られるのが怖くてしかたない
今でも思い出すを心臓が飛び出してきそうになる
迷ったら止まるそして言葉に出す
これ大事です
今もまだ素直になれない時があるけど
少しづつですね
思い出しながら書いているので
感情がよみがえって来てしまって
書く手が止まり止まりですが
少しずつ書き残して行こうとおもいます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
see you
結婚する前にあんなに聞いたのに～
結婚する前にこれでも色々と聞いてみたんです
- 家事
- 育児
- キャンプ好きか
- 子供好き
- 旅行
などなど
旦那全部できるってい言ったんです
出来るってことば 怖いですよね
結婚してしばらくして何もやらないので聞いてみたのです
旦那からのの返事
確かにできるっていったよ
覚えてる
でもさ～
やるなんて一言もいってないよね？
ほんと言葉勉強しな
だから一般社会で働いたことないやつはこれだよ
一般社会で仕事したことないって知ってましたよね～
僕、できるけどやるなんてい言ってないし
しかもなんで幼稚園の先生にしたか知ってる？
プロ雇ったんだよね
どういう意味か分からなった
解釈するのに時間がかかった
旦那曰く
幼稚園の先生だし
旦那も30過ぎて
ちょうどよかったってことだろうか？
そこについて突っ込んで聞いても自分の頭で理解してください
言葉のままですって
私が解釈したのは
幼稚園の先生という職業についてたから結婚した
子育てのプロを雇ったということだろうか？
かなりのショックだった
私の事が好きだったからではなく
都合がよかったから
残念
それからだんだんと旦那の言葉に不満というか悲しいとうかどうしていいのかわからない気持ちになっていった
だから子育てして何か悩みがあって旦那に相談すると
僕わからないよ
君はプロでしょって
最初のころにもっといろんなところに相談すればよかったと思う
聞いてもらって
アドバイスをもらえばよかった
パートナーや恋人からの暴力に悩んでいませんか。 一人で悩まずお近くの相談窓口に相談を。 | 暮らしに役立つ情報 | 政府広報オンライン
上記のような相談のところが今はあったり
私の時は
市役所くらいかな
あとは電話帳で調べて電話するって感じ
今はねネットがあるから色んな事が知れる
いい事でもあり悪い事でもある
だんだんと子育てに自信がなくなっていき
毎日必死に旦那に嫌味を言われないように
料理が得意とおもってたんだけど
旦那と一緒にいるときはきまって失敗する
不思議
そして失敗した料理は消してたべない
それがまたプレッシャーになり失敗する
不思議
一人でつくってるときはそこそこうまくできるのになんで旦那に作るときは上手にできないんだろう？
こんなこともあった
おかずをつくり
さー食べましょうって
炊飯器を開けたら
ご飯ができなかった
その時はすごい嫌味を言われた
なんでスイッチがいれられないの？
わざとじゃな～い
旦那に難しい事いってないよね？
家事くらい完璧にやってくれよ
もういいや
そのあとの事は覚えていない
ご飯を炊いたのどうなのか
そんな子育てと結婚生活でどんどんい自信をなくしていく
そのうちに料理本に頼るようになっていく
楽しい料理というより
恐怖でしかなかった
子育ても完璧にしなきゃ家事も完璧にしなきゃ
変なプレッシャーをかけていってた
育児に悩んでるから夫婦関係で悩んでる方
どうかはやめにどこかに相談にいてください
外国だと夫婦カウンセリングとかあるけど
日本はどうなのかな？カウンセリング大事ですよね
話しあえる夫婦って大事です
のちのち夫婦も子供も幸せになるとおもいます。
私みたいな人が一人でもへりますように
最後まで読んでくださりありがとうございました
SEE YOU
旦那も私もおかしくなっていく
子供が赤ちゃんの時は私が必死でまわりがみえなかったんだとおもう
旦那に色々と言われたけど子育て初めてで気が付かなった
鈍感な私でも気が付いていく
とにかく旦那が家にいるときは子供を泣かせないようにしていた。
旦那には昼間ずっと家にいるのに何で夕飯の準備できないの？
初めての子育てで時間配分もわかなかったし
とにかくずっとぐずっている子で泣いてばかりだったから抱っこして一日が過ぎる事が多かった
昼間はとにかく外に出して疲れさせて
昼寝してる間に子供の服の洗濯
この時育児書で紙おむつではなく布おむつで育てるといい子になると書いてあるのを読んで布おむつで育てた
だから洗濯の量が半端ない
旦那には幼稚園の先生なのになんで出来ないの？
よく幼稚園で勤められたねって
だから余計に必死
幼稚園の先生をしていた事を否定されているようで
認められたいからやってるのか
それとも意地でやっているのか
よくわからなくなっていた
旦那はもう一つ失敗してはならないことがあった
それは冷蔵庫からビールを切らしてはいけないこと
ビールが冷えていないなんてありえない
自分で買いに行くことは無かった
子供が小さいからとか関係なかった
子供が泣こうがなにしようがかえって来た時にはご飯ができていて
ビールが冷えているのが当たり前
それができてないと
ずっと家にいるのにな、昼間なにやってるんだよ
じゃあ外で食べてくるわって
自分だけ外に食べにいってしまう。
もちろん夕飯を買ってきてくれるわけでもなく
一人だけ外食してくるのだ
旦那にしてみたら
いい事してるって思ってたんだど思うけど
手伝うとか頭にない人だから
それが精一杯だったのかもしれない
自分は結婚しても子供が生まれてもまったく変わらない生活
私はがらっと変わってしまった
おなかにいるときに数回母親学級というものに参加した
それだけではもちろんじゅぶんではない
出産して数日で退院して
はい母親のスペシャリストですみたいになるけど
え？すべてが初めて～助けてくれ～
って感じだった
でも自分の中で仕事していないやつは価値のない人間と思っていた
そんなふうに思い込んで毎日をすごしていたな～
毎日毎日旦那からは幼稚園で何してたの？幼稚園の先生なのにできないの？と言われ
幼稚園の先生をしていた過去を消したくなっていった
それでも旦那に認めてもらいたいと思い
子供が寝ている間に家事をこなしていた
自分がご飯食べるのも忘れて
気が付けば体重も42キロまでおちていた
旦那は家事やるのは当たり前
だってお前の仕事だから
夜泣きもすごかった
泣きだしたら大変だと思って寝室を変えた
私はいつもソファで子供を抱きながら寝るという毎日になっていった
それでも旦那は大丈夫ともいわず
毎朝また夜中泣いてたな
寝れなかったといって
会社に行く
そしてまた落ち込む
母親として完璧じゃないから夜泣きしてしまうんだって
携帯もないしもちろん楽天とかもないので
買い物は買いにいくしかない
たまの土曜日買い物に行くのに子供を見てくれたことがあった
その30分くらいの間に
ダッシュで旦那のビールと夕飯を買いにいくのが私の息抜きだった
もう何が正解かもわからなかった
毎日すごしていくのに一生懸命で
仕事に出れるって幸せだなっておもった
こんなことがあった
まだ子供が話せないころ
私は時間が空いた時テレビをみるのが楽しみだった
ある日旦那が帰ってきたとき
テレビの話題を旦那に話したことがあった。
今日テレビでね
こんなことがあったんだって
きっと昼間宇宙人みたいにあーあーしかいわない
わが子と二人きりで
人間と話ししたーいって思っていったんだろうけど
旦那に一言これから俺にテレビの話ししないでくれ
仕事で疲れて帰って来てそんなくだらない話し聞きたくもない
結構な勢いで言われて
それ以来旦那とテレビの話しをすることはなくなった
何言ってるのよ私の愚痴くらい聞いてくれたっていいじゃない
とか言えたらいいんだけどね
そんなこと口が裂けても言えないし
言ったら離婚しようって言われるのが怖くて言わなかったんだと思う
だって旦那が自分のこと好きってわからなかったから
信頼関係ができてたら喧嘩も出来たんだろうけどね
だんだんと愚痴は外の人へと
地域の子育て会に入れてもらって
そこで愚痴を言うようになった
旦那には心配の言葉もかけてもらえず
毎日
幼稚園の先生なのにできない出来ないといわれて旦那と話すのが苦しくなっていった
解決策を外に求めてしまうと
解決が難しくなってしまうのかもしれない
旦那は叩いたりはしないけど、いつも言葉でせめてくる
そして黙らせる
旦那の口癖
お前は一般社会に出たことがないから。。。。
前はほんとアホだよな～絶対外で話さない方がいい
いままで何やってきたの？
良く生きてこれたね
こないだ言ったからもう二度と言わない
自分で考えれば
俺に聞くな
自分の仕事完璧にやれ
お前が意見言えるようになるのは俺の年収こえたらな
子供をちゃんとみろ
子供をちゃんと育てろ
などなど
いつも否定的
もしかして旦那DV？と思ったらチェック項目サイトみつけました。
https://saya-saya.net/what-is-dv/checklist/
マインドコントロールのように毎日言われてると自分の意見や思いはすべて間違っているかもっておもってしまう。
とにかく旦那に何か言われるのが怖くて
びくびくしていた
決して私は根暗なんかじゃないです
どちらかというと
おしゃべりで明るくて人に言われてもケロっとしていた性格
だけど旦那と一緒にいつようになっていつのまにが自分がどこかに行ってしまった感じなんです。
頑張ってこなせる人もいると思うけど私はそんな器ではなかったです。
完璧な人間はいない
今ならわかる
最後まで読んでくれてありがとうございます。
SEE YOU
結婚1年目から
結婚して初めての結婚記念日の日
私たちは結婚式を挙げたホテルで泊まることになった
ホテルからのバウチャーがあったからね
予約するのはもちろん私
そんなのは簡単だからいいんだど
ホテル行く前にどれがいいかなって一生懸命選んだジャケット
喜んでくれるかなって思いながら
旦那に渡したら
旦那
開けてありがとうっていうのではなく
これさ～あなたが買ってきたけど
元をただせば
俺のお金だよね？
え？
そんな風にいう？
結婚しても仕事していたので
そこから出したお金だけど、なんて
そんな反論することも許されず
いいよね～人のお金で買ってきてはいどうぞって
喜んでもらえると思ってたから
ほんとショックだった
ホテルでの出来事は全く覚えてないの
旅先では不機嫌になって旅行が台無しになるから
新婚旅行の時もおもったけど
この人と旅行しても楽しくないって思ったわ
言い合いとか苦手だし
旦那は理詰めしてくるタイプだから
何か言うなんて考えもしなくなってくる
旦那と泊りは恐怖
そしてお互いうまくいってないってわかってきた
なんとなく別れる方向向かってるなって思った時
妊娠が発覚
この人とはやっていけないっておもったのに
妊娠
子供を産むことしか考えてなかったけど
一人で育てられるかなって思ってたわ
恐る恐る妊娠したって言ったら
喜んでくれた
ちょっとびっくりした
すぐに実家に電話して妊娠したことを報告した
子供ができた事がうれしかったのが
両親が喜んでくれることがうれしかったのか
わからない
だって妊娠中は良く喧嘩して
一人で育てるって何度も考えた
子供のために結婚を続けようって旦那が言った
そのころから私への愛情はなかったのかもしれない
何度も実家に帰ろうかとおもったけど
実家の母が離婚を認めるわけがない
私は一人で考えこむ毎日だった
妊娠5か月くらいだったころか
義母から旦那に電話があって
おなかの子男の子？
男の子じゃなきゃいらないんだけど
またまた恐ろしいことを言う人がここにもいた
男の子じゃなきゃいらないって
どういうこと？
女の子でもいいじゃない
恐ろしくて産婦人科の先生に性別を聞くことなんてできなかった
出産した時だって
男の子って言われるまで生きた心地がしなかったわ
これを書いていて色々と思いだすんだけど
それでも旦那の事好きだったから
どうにかしようっておもってたんだろうな～
子供がおなかにいる間に受けた感情が子供に伝わってしまったのかな
妊婦中仕事を辞めた不安と離婚するかもしれない不安これから先どうしていいかわからない不安で過ごした妊婦生活
ごめんね
いつも不安で
結婚したこと子供に迷惑かけたこと本当に後悔しまくりです。
自分がふわふわしてたから
子供も安心できなかったんだわきっと
ごめん
不安だったよね
結婚する前にたくさん喧嘩しておけばよかった
結婚してからはいろいろと面倒な事が多い
同棲して解消するならまだしも結婚はまた別だ
思い出すだけで震えてくる
まるでそこにタイムスリップしたみたいに
今日はこの辺で終わりにします
最後まで読んでくれてありがとうございました。
see you
